チンチラのティモの体重の記録 ~2歳~ 体重が増減してしまった理由として考えられること

チンチラのティモの体重の変化 2歳の1年間

チンチラのティモが 2歳の誕生日を迎える 2016年 6月からの 1年間で行った体重測定の結果をグラフにすると、こんな感じになりました。

出来れば 1ヶ月に 3回、10日に 1回ぐらいのペースで体重測定できるといいな~と思いつつ、2016年 10月や 11月のように多く体重測定ができた月もあれば、2回しかできなかった月もあったりと、差がでてしまいましたが、 1年間で 36回体重測定を行いました。

チンチラのティモの 1歳の体重の変化の記録についての記事の中で、体が大きく成長している途中だった満 1歳を過ぎたチンチラのティモも、生後 18ヶ月を過ぎた頃には体重の増加が落ち着いて、それ以降は体重が安定したと紹介しましたが、2歳のティモの体重は決して安定しているとはいえない結果となりました。

特に、2016年 7月と 9月に他の月よりも体重が増え、一方で 11月から 12月にかけては他の月よりも体重が減ったことが気になって、牧草の献立や一日に与えたペレット量、主食の牧草やペレット以外に与えたものを振り返りながら、考えられる原因を探ってみたいと思います。

[ 2018.09 UPDATE ]

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チンチラのティモ( 2歳)の体重は不安定な結果に。体重が変動した理由は何だったのだろう?

チンチラのティモの体重の変化 2歳 グラフ

ティモの体重が、2016年 7月と 9月にそれぞれ約 20g程増え、一方で 11月から 12月にかけて 30g程減った理由は何だったのだろう?

以前ティモの健康診断で訪れた、葛飾区柴又の『うさぎと鳥・小動物の専門病院 バニーグラス』さんで体重の変化について質問してみたところ、

体重が20g程度増減することはよくあることなので、それほど神経質になる必要はないですよ

と教えて頂いたので、そんなに気にする必要はないと思うのですが、グラフをみてみると他の月と特徴が異なっているので、やっぱり何か原因があるんじゃないかなと、考えられる原因を探してみることにしました。

考えられる原因1:チンチラのティモに与えた【 牧草の草種 】が影響した?

チンチラのティモの健康状態に気になる点はなく、体重が増えたり減ったりするということは、食事の内容や量に原因があったと考えるのが一番可能性が高いんだと思います。

完全な草食動物であるチンチラにとって、主食として与えている牧草を食べ過ぎたことが原因で体重が増えたとは考えにくいですが、例えばイネ科牧草ではなくてマメ科牧草を多く与えたとか、牧草の献立に加えた草種によって体重が増減したということは考えられなくもないなぁ・・と、まずは 2歳のチンチラのティモに与えた牧草の献立を振り返ってみることにしました。

2歳のチンチラのティモに与えた牧草の草種 ストック 献立

2歳のチンチラのティモに与えた牧草のストック数を牧草の草種ごとに示してみると、こんな感じになりました。

もしもチンチラのティモに、アミノ酸などの栄養素が豊富なマメ科牧草のアルファルファを与え始めたのが、ティモの体重が増えた 2016年 7月とか 9月からだったら、なるほどそうだったのか~と納得できたのですが、体重が増減した月とそうではない月に大きな変更はありません。

アルファルファを与え始めたのは、ティモが 1歳 8ヶ月の 2016年 2月のことで、トッピングとしてふりかけ程度の量しか与えていないということもあると思いますが、アルファルファをトッピング牧草として追加し始めたことでティモの体重が増えたといったことはありませんでした。

そのようなことから考えても、2歳のチンチラのティモの体重の増減の理由として、牧草の草種は関係なさそうです。

考えられる原因2:チンチラのティモに与えた【 ペレットの量 】が影響した?

チンチラのティモへの牧草の与え方は、チンチラに理想的な「牧草の与え方」は?新鮮な数種類の牧草を食べ放題の状態を保つことだと思う理由の記事で紹介したのですが、どのくらいの量を与えているのかというと、食べきれないほどたっぷりの量を与えていて、新鮮な状態を保つように1日2回新しく数種類の牧草を混ぜ合わせたものと交換して、24時間常に牧草ポットに牧草がたっぷり入っている状態を保っています。

常に牧草ポットには新鮮な牧草がたっぷり入っている状態を保つという方法は、ティモをお迎えしたときからずっと変えていないことなので、もし牧草に原因があるとしたら、与える量に問題があるというよりも、牧草の草種や、初めてのメーカーやお店で買ってみた牧草との相性が良かったとか悪かったとか、そういった理由の方が有力なんだと思います。

だとすると、次に考えられるのはペレットです。

ペレットは毎日手で与えているので、ティモの食欲や気分によって与える量が変わってしまうこともよくあって、原因として大いに考えられます。

月齢ごとの平均体重と一日に与えたペレット量の平均値を照らし合わせてみる

前項で紹介したチンチラのティモの体重のグラフは、測定結果を全てグラフにしていたので、月齢ごとに平均体重を計算したものをグラフにして、一日に与えたペレット量の平均値と照らし合わせてみたいと思います。

チンチラのティモの月齢ごとの平均体重と、一日に与えたペレット量の平均値のグラフ 2歳

こちらが、2歳になったチンチラのティモの月齢ごとの平均体重と、一日に与えたペレット量の平均値を計算してグラフで表現したものです。

このグラフをみてみると、ティモに与えた一日あたりのペレット量の棒グラフと、ティモの体重を示す折れ線グラフの浮き沈みが、なんとなくですがリンクしているのがわかります。

ティモの体重が減っていった 2016年 11~12月にかけて、一日に食べたペレットの量も減っているし、体重が増えた 2016年 6~7月、9~10月にかけては一日に食べたペレットの量も増えています。

ちなみに、チンチラのティモが 1歳だったときはどうだったのかというと?

チンチラのティモの月齢ごとの平均体重と一日に与えたペレット量の平均値の関連を調べる グラフ 1歳

こちらが、チンチラのティモが 1歳のときの月齢ごとの平均体重と一日あたりのペレット量の平均値をグラフにしたものです。

生後 18ヶ月を過ぎる頃までティモは成長期で、ティモの体が大きくなる分、体重も増えていきました。

一日に与えるペレット量は、成長期と成長期を過ぎてからとで変更しませんでしたが、成長期には増えた体重も成長期を過ぎると自然に安定して推移しました。

グラフでみてみると、ティモが 1歳のときの方が一日に与えるペレット量も安定できていたので、成長期を過ぎてからの体重も安定できたということもあるんだろうな~と思います。

2歳になったティモの体重が増えた時期に与えた、一日あたりのペレット量の差はプラス 1g程度なので、ズバリ、ペレットが原因でした!と言い切れるほどのものではないような気がしますが、2歳のチンチラのティモの体重が増減した理由として、一日にティモが食べたペレットの量が少なからず関係しているようです。

考えられる原因3:チンチラのティモに与えた【 主食の牧草やペレット以外の食べ物 】が影響した?

ペレットの量に原因があるのかと思ったけれど与えた量の増減は 1g程度と、少なからず影響はあったとは思うものの、一番大きな原因とは考えにくいなぁ・・。

あと一般的に考えられる原因としたら、おやつぐらいだぞ? でも、ティモにはおやつをほとんど与えていないしなぁ・・。あと考えられることといったら何だろう・・・。

そう思ってよく振り返ってみると、思い当たることが一つありました。バナナの茎でできたおもちゃです!

KAWAI バナナの南国トンネル ロング

カワイ わらっこ倶楽部 バナナの南国トンネル ロング

KAWAI わらっこ倶楽部 バナナの南国トンネル ロング

幅:220mm 奥行:400mm 高さ:180mm

材質:バナナの茎・アジアンビタチモシー・天然木

へやんぽの時間にティモが遊べるように・・と思って、ティモが生後 15ヶ月の 2015年 9月に、食べても安心なバナナの茎で出来たトンネルを買ったのですが、しばらく遊んで飽きてしまっていたものの、最近になってまたブームが再来したみたいで、むしゃむしゃよく噛んでは食べていました。

噛んでは食べ続けて、中から骨組みが姿を現してきてからは俄然やる気を出して、夢中になって噛んで遊んでいたのですが、ティモの体重が増えた時期と照らし合わせてみるとぴったり一致します。

チンチラのティモの体重の変化 1歳 バナナの茎のトンネルを購入した時期と体重の変化を確認

『KAWAI わらっこ倶楽部 バナナの南国トンネル ロング』を購入した ティモが生後 15ヶ月の2015年 9月は、ティモがまだ成長期だったので体重が増えるのは当たり前だと思って気にしていませんでしたが、改めてティモが 1歳の体重の変化のグラフをみてみると、バナナの南国トンネルを購入してよく遊んでいた時期は、同じく成長期のそれより前の時期よりも体重の伸びが多い感じがします!

チンチラのティモの体重が増えた原因として思い当たること バナナの茎でできたおもちゃ

おやつを与えることには慎重に、特別な場合以外には日常的に与えないように気を付けてきましたが、おもちゃに関してはノーマークでした。

おもちゃを選ぶときには、食べても安心・安全なものを選ぶようにしてきましたが、食べることもあるのだから栄養成分のことも気にかけるべきでした。

バナナには糖質が多く含まれているので、茎であっても糖質がいくらか含まれているんだと思います。

チンチラは糖質の消化が苦手なので、遊ぶためのおもちゃとしてであっても、果樹の茎や枝などで出来ている食べても安心なおもちゃを与える場合には、与えすぎないように注意した方がよいんだと思います。

これはおもちゃだけでなく、果樹のかじり木についても同じことがいえるんだろうな~と思います。

2歳のチンチラのティモの体重が増えた理由として、バナナの茎でできたおもちゃを夢中になって噛んで食べたことが大きく影響したといえそうです。

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まとめ

チンチラのティモを抱っこ 2歳

2歳になったチンチラのティモの 1年間の体重の変化をまとめてみて、今後留意して取り組もうと思ったことは下記の3つです。

おもちゃやかじり木であっても、果樹の茎や枝でできたものは糖質が含まれているので、おやつに似た位置づけで与えすぎないように注意する必要がある。

一日に与えるペレットの量は体重の変化に影響を及ぼすので、ペレットの適量を見極めるためには体重の変化をチェックしながら量を調節するとよい。

夏の暑い時期だけでなく、梅雨時期の 6月と暑い季節が過ぎ去った11~12月くらいに、ティモは体調を崩しやすい。

ティモの体重が増えた理由としては、バナナの茎でできたおもちゃを一生懸命齧っては食べていたことや、一日に食べるペレットの量が少し増えたことが挙げられますが、逆に11月から12月にかけて体重が減ったのは何故だったのだろう?と考えると、単にペレットを食べる量が他の月よりも少し少なかったことが原因ではない気がします。

きっと日本の高温多湿な気候が関係していて、湿度が高くなる梅雨時期だけでなく夏を乗り越えて秋が深まってきた頃になって、エアコンの環境下で管理されてきた疲れが表れてきてしまうんじゃないかなと思います。

2歳のチンチラのティモの体重が増減した理由について、牧草の献立や一日に与えたペレット量、主食の牧草やペレット以外に与えたものを振り返って理由を探してみましたが、ティモが一日にどのくらい牧草を食べたのかも把握できていたら、もっと考えられる原因がわかりやすかったんじゃないかな~と思います。

ティモが一日にどのくらい牧草を食べたのかも記録はとってきたものの、目分量で記録してしまってきたので、ちゃんと量るようにしようと決めたのが 2015年 11月のことです。

ですが、量っていることに満足してしまって、最初にしっかりと決まりを設けていなかったので、どこまでしっかりと拾って量ったのかがわからなくなってしまい、 2016年 12月から統一した基準で計量をはじめました。

ティモが 3歳の記録からは、牧草を食べた量やペレットの量、献立など、統一した基準で記録した内容をもとに、何かおかしいな?と思ったときには振り返って確認していけるようにしていきたいと思います。

夏の暑い時期ももちろんですが、梅雨時期や秋に入ってからの方がティモは体調を崩しやすい傾向があるので、注意しながら健康管理もしていきたいなと思います。

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